
夜空を彩る大輪が市民らを魅了する松江水郷祭の花火大会=松江市、宍道湖畔(資料)
島根県の県都・松江市は、風光明媚な宍道湖の湖岸に広がる城下町で「水の都」とも呼ばれています。この街の夏の風物詩といえば「松江水郷祭」。毎年、盛夏の週末の2日間、花火大会や湖畔のステージイベントなど多彩な催しが実施され、県内外から訪れる数十万人の人々でにぎわいます。

一斉にスタートし、懸命にオールをこぐ選手たち=松江市内(資料)
圧巻は、夜の宍道湖上をキャンバスに繰り広げられる花火大会。松江の街は宍道湖を取り囲むように広がっており、湖上に浮かべた二台の台船から打ち上げられる花火は、その美しさを湖面に映し出し、湖畔に広がる古都・松江の街並みをも様々な色に染め上げます。特に、湖岸で楽しむ花火は、観客のほぼ頭上でその大輪を咲かせ、花火のスケール感や音を間近で体感できるとあって、地元の人たちだけでなく観光客にも好評です。
今年の松江水郷祭は、7月31日と8月1日の2日間。初日の花火大会は3千発、メインの2日目は6千発が打ち上げられる予定。今年は宍道湖七珍として知られている「モロゲエビ」をイメージした花火も、初めてお目見え。水辺の街の花火大会ならでは迫力を体験してみませんか。
また、松江水郷祭の関連行事として松江市では毎年、市の中心を東西に流れる大橋川で、男女合わせて約300の市民クルーが参加する国内最大規模の市民レガッタ「松江市民レガッタ」も開かれます。今年は7月24日と25日が本番。我が社・山陰中央新報社のボート同好会も男女のクルーがエントリーし、市民とともに松江の夏を盛り上げます。
夏本番とともに水辺のイベントで活気づく古都・松江市にぜひ足を運んでみてください。
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