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清流に癒やされ、キャンプを

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河川敷の県定公園に建設された片貝山ノ守キャンプ場

魚津市東部を流れる片貝川上流の河川敷に昨年秋、「片貝山ノ守キャンプ場」が完成した。場内には、オートキャンプサイトやバーベキュー卓があり、川の清流や自然を体感できると、地元では好評だ。

キャンプ場横を流れる川の清流に癒やされる

場内は広さ1万3千平方メートル、8区画のオートキャンプサイトやフリーサイト(テント15張り分)、野外バーベキュー卓(6卓)、炊事棟などがあり、県道脇には地元の間伐材を利用した平屋建て100平方メートルの管理棟がある。敷地の地形を利用することを心掛け、枯れたり折れたりしていた樹木以外はキャンプ場の木陰になるよう、残してある。

片貝川上流にある洞杉

毛勝山を源流とする片貝川は延長27キロで平均こう配8.5%の屈指の急流河川。平成17年には上流域の左岸を中心に約2290ヘクタールが県定公園に指定された。一帯には、樹齢数百年のタテヤマスギの巨木・洞杉が120本以上群生する。中でも16年に確認された4つに別れた株立ちの幹周りが30メートルを超える日本一クラスの「最大洞杉」には、圧倒される。

魚津市と言うと、蜃気楼、ホタルイカ、寒ハギ、埋没林など、「海」に関するものがよく知られている。キャンプ場の建設を機に、山あいにある、もう一つの魚津の顔を広くPRすることが期待されている。


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