
遊泳客でにぎわう近江舞子水泳場
「夏は、海どこに行くの?」
そんな質問は滋賀県人には愚問かもしれない。もちろん京都の丹後地方や、ちょっと足を延ばして南紀白浜ですかね~っと答える人もいる。が、滋賀県人にとって夏のマリンレジャーの中心は、やはり大いなる湖、マザーレイク、琵琶湖。
っということで今回ご紹介するのは、海水浴場ならぬ“湖”水浴場。ピンとこない方(滋賀にお越しになられたことがない方)、マザーレイクを侮るなかれ。もちろん淡水のため海と違い塩辛くはないが、夏のレジャーにおいて、そんじょそこらの海には負けません。この水泳場を知らぬはもぐりの滋賀県人。滋賀県外の方に是非知って欲しい。
滋賀県では7月に入ると、浜開きが行われる。
それは「海水浴」ならぬ「湖水浴」。滋賀県内には真野浜、わに浜、松の浦、マキノサニービーチ等、20以上のすばらしい水泳場が数多くある。その中でも、例年最も人出が多いのは、「涼風・雄松崎の白汀」として琵琶湖八景のひとつに数えられる近江舞子の水泳場。この水泳場は白砂浜が約4kmにわたって続く。湖岸には青松の林が茂り、古くから風光明媚の地として知られる。その透明度は県内でも有数。滋賀県が行っている水質調査では昨年、特に良好なランクAAを獲得。その昔、水質汚濁問題が叫ばれてからというもの、現在も様々な水質改善の取組みが行われている成果かもしれない。
もちろん泳ぐだけではない。キャンプ場を併設しているところも多く、バーベキューや砂遊びなど家族連れでの夏のレジャーにはぴったりだ。今年の夏は、驚くくらいきれいな水と白浜の、湖でのマリンレジャーを是非体感していただきたい。
とはいえ、7、8月の気候は水辺のレジャーに直結する。昨年は長引く梅雨で不安定な天候が続いたが、今年はすっきりした晴天が続くのを期待しよう。
◇イベント情報
●2010年7月24日
大津志賀花火大会
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