
焼いたばかりの肉を口いっぱいにほおばる=木のむらキャンプ場
年数回、近場のキャンプ場でバーベキューを行なっている。参加するのは会社の同僚(独身)社員4〜5人。料理の腕はまったくない。腕がないので、食材はスーパーで買った加工肉とカット野菜が中心。下ごしらえはしないし、包丁も使わない。ビールとソフトドリンクをクーラーバックに詰め込んで、キャンプ場に向かう。

一服してにっこり
最初は木炭に火を入れることもできなかった。着火剤をグリルの中に大量に投入し、火を保つ有様。隣で楽しそうに肉を焼いているファミリーに火のたき方を教わった。肉と野菜に火を入れるだけの調理だが、陽の下で食べると実にうまい。肉は余るようにスーパーで買い込んであるので足りなくなる心配もない。それでも一人あたり3000円程度だ。
レジャー用の折りたたみチェアーに深く腰掛け、ビールを飲む。気の置けない仲間に、愚痴をこぼす。煙草を吸う。肉をつまむ。眠くなる。昼前から夕方まで、4~5時間、まったりした時間を過ごす。何も生産しない一日だが、のんびりした一日は幸せだ。

古民家調の温泉施設「四季彩館」
最近良く利用するキャンプ場がある。ときがわ町にある「木の村キャンプ場」だ。ときがわ町から秩父に抜ける白石峠の入り口にある。東松山ICから約40分。キャンプ場を流れる清流は、上流に集落が少ないため美しい。穴場的な存在のためか、ハイシーズンを除けば余裕を持ってタープを張ることができる。
キャンプ場近くは町営の温泉「都幾川四季彩館」がある。古民家を移築した施設は雰囲気抜群。近くを流れる都幾川のせせらぎと虫の音を楽しみながら、のんびりしたい。
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