
砂浜が美しいつた島海水浴場。だれも泳いでいないように見えるのは、気にしないでください。
香川の山は、どっちかというとおむすび山で、民話の中に出てくるような風景です。海もおだやかで小作りでかわいらしく、「地球と遊ぶ」なんて壮大なイメージではありませんが、それでも自然の懐の深さを感じることができます。
今回は、香川県の西部・三豊市仁尾町にある無人島の穴場ビーチ「つた島海水浴場」で、セレブ気分で海水浴!的なご提案。ま、無人島と言っても仁尾港の目の前、船でおよそ5分のところに浮かぶ島ですが。
普段は静かな蔦島の浜辺も、7月の海開きから2カ月間は、海水浴やキャンプに大勢の人が訪れます。海の家には休憩所や売店があり、シャワー室も完備。キレイな海でのんびり海水浴、しかも意外と近くて便利。プライベートビーチ感覚で遊びたい!という人にはもってこいの穴場ではないでしょうか。
船は仁尾港の「つたじま渡船場」から4~10月のみ運航。定期便ではなく、渡船場に行けば出航してくれるというゆるさもまた魅力です。キャンプ用品の貸し出しもあります。今年の海開きは7月4日(日)。
このへんで恒例の「ここだけ情報」を探していたら、いいの見つけました。本当に地元の人以外、県内の人でもなかなか知らない不思議スポット。浦島太郎が亀を助けた伝説が残る、庄内半島西岸の「鴨ノ越」から見える丸山島。ここは、干潮時にだけ歩いて渡ることができる無人島なのです。
普段は海底になっている道を島に向かって歩けば、足元には波が作り出す美しい「波紋」、さらに亀にまたがる浦島太郎像のある浦島神社が見えてきて、なんとも不思議な感覚。日没前は特に景色が美しく、夕焼けの撮影スポットとしても人気です。同じく香川県内にある小豆島の「エンジェルロード」と違い、「二人で歩けば幸せに…」的な伝説はまだありませんが、ぜひともあなたが作ってください。
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