
樹齢300年の秋田杉が圧巻、左側の人と犬がとっても小さく見えます
最近、若い女性の間で全国各地のパワースポットが人気です。聞き慣れない「パワースポット」とは科学的な根拠や効能などはないけれど、その場に行くと「何となく気持ちが和らぐ」「ホッとする」など自分自身が“安らぎ”を体感できる場所のことらしい…(初めて知りました)。
インターネットで調べると、秋田県にもありました。その中でも高評価の大仙市協和の唐松神社に五月晴れの中、ナナコも行ってみました。秋田市内から車で約30分。国道13号から脇道に入って下ること約5分、道路より低い土地に社殿がある珍しい神社です。

境内の中にある「天日宮」「池」「水場」「奥殿」=写真左回り
樹齢300年以上の杉が立ち並ぶ参道では鳥がさえずり、厳粛な雰囲気が漂っていました。街の喧騒から逃れ、ひんやりとした空気。神社内には円墳のような不思議な石組の上に鎮座する「天日宮」をはじめ、「奥殿」「社務所」「池」などがあります。「奥殿」は室町時代の建築といわれ、神社所蔵の獅子頭とともに県有形文化財に指定されています。また「池」の中には子孫繁栄を表現している男根を模った石柱があり、古くから安産と子授けの神様として全国に知られているということです。
境内はお参りする夫婦や、生まれたばかりの赤ちゃんを連れた親子連れでにぎわっていました。一帯は不思議な雰囲気に包まれており、何だか気持ちが癒やされました。新緑が目に優しく、とても穏やかな日曜の午後でした。近くには能楽殿もあり、薪能なども開催されています。秋田に来たらぜひ、唐松神社を訪れてくださいね~。
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