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6月夏はやっぱり、祭りと花火

爽快!!大河・最上川河口で楽しむ大花火ショー

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最上川の河口で行われる大花火ショー。広大な夜空と川面に広がる色とりどりの光は圧巻だ。

日本海に、大河・最上(もがみ)川が注ぐ山形県酒田市。日本海側有数の港町として古来、上方との交流で栄え、「西の堺 東の酒田」などと並び称されたこともある。最近は米国アカデミー賞外国語映画賞に輝いた「おくりびと」の主要な撮影地になったことで、国内外から映画ファンなどが訪れる街にもなっている。

酒田花火ショーは8月7日(土)夜7:30~9:00まで開催。観光客のための特別観覧席もある。

日中は、諸藩や大名たちの財政難を救った豪商・本間家の旧跡を訪ねたり、鳥海山、出羽三山神社、お隣の城下町鶴岡などを遊覧するのもいい。そして8月7日の夜7時半からは「酒田花火ショー」が最上川河川敷で開催される。

最上川、そして庄内平野の広々とした空間が暗幕にかわり、色とりどりの花火が咲き誇る。豪勢な酒田人気質そのまま、今年も日本最大級の、打ち上げ幅1千メートルの「デジタル・スターマイン」が楽しめる。尺玉と呼ばれる、大型花火も230発と東日本最大級だ。

最上川河川公園という、広々とした空間を生かした花火が、あなたに迫力と暑さを吹き飛ばす爽快(そうかい)さをもたらしてくれる。

この時期、酒田など庄内地方では砂丘メロンや夏イカが旬の味。

港町の繁栄を伝える山居倉庫。築100年を超える現在も倉庫として使われている。

豪商と花火のファンタジーで心を満たしたら、「食の都」庄内の魅力にもふれてほしい。旅がますます楽しくなる。そういえば、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅で、この地を訪れたのも、夏のことだった。
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