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6月夏はやっぱり、祭りと花火

真夏の祭典 阿波おどり

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阿波おどり

「阿波おどり」は、古くから徳島県内の各地で伝統的に行われてきた盂蘭盆(うらぼん)の踊り(盆踊り)が次第に注目を浴び、昭和の初め頃から通称されてきたものです。その起源は明らかではありませんが、精霊踊りや念仏踊りが原形であったといわれています。

この踊りが盛んになったのは、蜂須賀公の入国後とされ、江戸時代の絵図などに見られる「組踊り」や「騒(ぞめき)」は、今日の踊りスタイルの原形と見られています。

踊りグループを連(れん)と呼び、連は企業、大学、団体など、気の知れた仲間により結成され、踊り子と鳴り物で構成されています。

「阿波おどり」独特のお囃子を奏でる楽器を総じて「鳴り物」と呼びます。鉦(かね)、鼓、締太鼓、大太鼓、横笛、三味線の組み合わせを基本とし、阿波おどりの軽快な二拍子のリズム(よしこの)と情感あふれる音色(ぞめき)を奏でます。その演奏は伝統的な旋律を守りながらも連の踊りのスタイルに合わせて絶妙にアレンジさせ、その個性を表現します。

8月12日からは徳島県内の数ある阿波おどりの中でも最大級の徳島市阿波おどりが開催されます。徳島市内の普段は物静かな住宅街の路地にいたるまで、ぞめきのビートとおどりの熱気で満たされます。

8月11日のアスティ徳島での「前夜祭」や8月12日から15日まで徳島市立文化センターとあわぎんホール(徳島県郷土文化会館)では「選抜阿波おどり」を開催しています。文化・芸術としての阿波おどりをお楽しみいただけます。

8月12日から15日は午後6時から徳島の街中にあらわれた桟敷席が阿波おどり見物の皆さんをお待ちしています。徳島市役所前など市内中心部4カ所の有料演舞場や3カ所の無料演舞場で有名連など徳島の様々な踊り手の踊りに触れることができます。

東京の高円寺や埼玉の南越谷など全国各地で阿波おどりは体験できますが、本場徳島の阿波おどりに触れて見てください。阿波おどりの歴史と原点としてのパワーを体感できます。


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