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6月夏はやっぱり、祭りと花火

笑顔咲く 踊りの輪

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江州音頭を踊る浴衣姿の参加者

夏祭りといえば、盆踊り。盆踊りといったら江州音頭!
となるくらい京滋では広く知られている近江発祥の江州音頭。
滋賀県内を中心に連夜、各地で踊り継がれている江州音頭。

江州音頭発祥地の碑(八日市市・延命公園)

「商い音頭」とも呼ばれ、行商する近江商人のしぐさを取り入れたともされる。

そもそものルーツどこからなのか。大成したのは明治。しかし、その源流を訪ねれば、遠く奈良、平安の時代に遡るそうだ。祭事の際に修験山伏が唱えた『祭文』から派生し、豊郷・八日市を中心に近江路一帯に広がり定着したとのこと。

踊りには五穀豊穣などの祈祷祈願を込める部分、そして、喜怒哀楽を表現する部分がある。そこには、大地に生活し実りを願い、そして、一人一人の心の訴えを語り合う庶民の歴史が垣間見れる。

やぐらを中心に時計と逆回りに踊る。基本的な踊り方があり、両手はすらりと伸ばし、ステップの刻みを増やしたり、傘や扇子を手にして踊ったり、型にはめる必要はない。リズムに乗って体を動かしたらいいという。

江州音頭発祥地の碑(豊郷町・千樹寺)

その魅力はどこにあるのだろう。踊ったことがない人も、一度その輪に飛び込んで、体を動かしてみよう。するとあら不思議。子どもからお年寄りまで輪になって踊れる。そんな江州音頭。この夏家族で体験してみてはいかがだろう。


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