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6月夏はやっぱり、祭りと花火

光と音の劇場空間「長瀞船玉まつり」

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夜空を彩る花火と万灯船

埼玉県の北西部に位置する長瀞町。名勝・岩畳やライン下りが全国的にも有名な観光地で年間約200万人の観光客が訪れる。

長瀞ライン下り

荒川の岩畳周辺で8月15日に開かれるのが、秩父地域の代表的な夏祭りである長瀞船玉まつり。大正時代に船下りの船頭の人たちが水上の安全を祈願したのが始まりとされている。

夕方からぼんぼりを飾り付けした2隻の万灯船が川面をゆっくり運航する。船上では秩父屋台ばやしが演奏され、雰囲気をより一層盛り上げる。水神様に水上安全を祈る修ばつ祭が行われ、日が沈み辺りが暗くなると、約1000個の灯籠が上流から流され、夜の荒川を幻想的に彩る。

クライマックスにスターマインやナイアガラの滝などの花火約3500発が壮大に打ち上げられ、祭りは最高潮に達する。岩畳を舞台に光と音が織り成す劇場空間は、多くの人々を魅了する。

名勝・岩畳

長瀞町観光協会の古澤宏司専務理事は『毎年、「長瀞の花火は一味違うね」と言っていただけるように、岩や川、対岸の木々の緑などを巧みに利用した演出を心掛けている。今年も長瀞で夏の楽しい一夜を過ごしてください』と話している。


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