
勇壮なエイサー
夏が近づくと、どこからか聞こえてくる太鼓の音とあの掛け声。そう、沖縄の夏といえば「エイサー」です。
旧暦のお盆に合わせて、先祖供養のために太鼓や三線とともに道じゅねー(踊りながら、練り歩くこと)をするのがこの「エイサー」です。各地の青年団が中心となって、毎日練習を重ね、旧盆の本番の夜を迎えます。旧盆の先祖をお見送りをする15日の「ウークイ」の夜に、町中を練り歩くのが慣わし。いわゆる「盆踊り」のようなもので、夏の沖縄の風物詩です。

地域を練り歩く「道じゅねー」
そして旧盆が終わった翌週末に、県内各地のエイサー団体の中から、選りすぐりの団体が集まるのが「沖縄全島エイサーまつり」です。沖縄本島中部、「エイサーのまち宣言」をした県内でも有数のエイサーが盛んな沖縄市のコザ運動公園陸上競技場で開催されます。今年の開催日は9月3日から5日で、初日の道じゅねーを皮切りに、二日目・最終日と陸上競技場で各地の代々伝わるエイサーを堪能できます。毎年県内外から多くのファンが訪れ、躍動感あふれるエイサーの演舞に酔いしれます。
ちなみに同時開催で「オリオンビアフェスト」も行われ、まさしく真夏の夜の大饗宴といった感じです。
※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。







