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6月夏はやっぱり、祭りと花火

炎の祭典「なら燈花会」

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なら燈花会・猿沢池(写真:奈良市観光協会)

平城遷都1300年を迎えた奈良の夜をろうそくの明かりで彩る炎の祭典「なら燈花会(とうかえ)」(主催:NPO法人なら燈花会の会)。心をいやす優しいともしびで古都にふさわしいゆったりとした時間を生み出し、訪れた人々の祈りを照らそうとの趣旨で1999年から始められた。

なら燈花会・浮雲園地(写真:奈良市観光協会)

回を重ねるごとに来場者が増え、昨年では期間中10日間の来場者数が過去最高の79万7000人となり、夏の奈良の風物詩としてすっかり定着した。

春日野園地や興福寺、猿沢池、浮見堂、奈良国立博物館前など、8つの会場を約2万個のろうそくで幻想的に演出する。

来場者が点灯を体験できる「一客一灯」では、浴衣姿のカップルや親子連れが思い思いの願いを込め火をともす。夕闇があたりを包む頃、ろうそくの炎の列は、いっそうあざやかに闇の中に浮かび上がり、心なごむ空間を演出する。

なら燈花会・浅茅ヶ原(写真:奈良市観光協会)

今年の開催期間は8月5日~14日。点灯時間は19時~21時45分。


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