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6月夏はやっぱり、祭りと花火

朝倉南のおすすめ玉名?

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夜空を彩る三尺玉

素敵な花火を観た帰り道。先ほどまで光の華に彩られていた夜空が元の暗闇に戻り、気がつくと目の前にあなたの顔が…。

は~い!朝倉南、31歳です。今回のテーマである「花火」について考えていたら想い出しちゃったわ。花火の帰り道で、酔っ払いのおじさんが私につっこんできたこと。千鳥足で南に近づいてくるから、何事かと思ったわよ。もう、ほんとに酔っ払いは困るわね。せっかくのムードが台無しよ!いくらぐぐっと南に引き寄せられるからって、気をつけてちょうだい!

私の星よ、スターマイン

さて。夏といえば花火!全国各地でたくさんの花火大会が開催されるけど、打ち上げられる花火の玉を見たことはある?南はレプリカや写真でしか見たことがないけど、大きくなればなるほど時間も手間もかかるみたいよ。北海道でもあちこちで花火大会が催されるけど、毎年9月頭に開催される「釧路大漁どんぱく花火大会」では道内最大級の3尺玉(30号玉)花火が打ち上げられ、夜空に大輪の華を咲かせるの。その直径はなんと600m!600mよ!正直、31歳の南には完走できない距離よ。ぜーぜー言っちゃうわ。じゃぁ、この玉が打ち上がる前はどのくらいの大きさかというと、直径が約90cmで重さは約200kgにもなるそうよ。お相撲さんくらい重いのね。でね、ひと玉の製作期間は2ヵ月もかかるんですって。これぞ正にザ・職人芸よ!あの打ち上げられた一瞬に、ぎゅぎゅ~っと詰まっていた職人さんたちの思いが華開くから、儚くも美しいのね、うん納得。なによ、南だってたまにはいいこと言うのよ。

ついでに、もうちょっとだけ花火の知識を教えてあげるわ。花火にはそれぞれ開いたときの見え方(内容)によって玉名<ぎょくめい>が付けられているんだけど、例えば「昇り曲導八重芯変化菊<のぼりきょくどうつきやえしんへんかぎく>」だと曲物の名称+玉の構造+星の変化+花の種類という組み合わせになってるそうよ。昇り曲導付っていうのは、なんらかの曲物が付いている場合の一般的な総称で、八重芯は親星の内側に2重の芯を持つ計3重丸の割物…ってよくわからないわよね。要は、いくつかの小さな花火が本体が花開くまでの間に展開して、期待感を高めてくれるってことよ。わかった?期待感を高めるってところは、南と共通してるわね。まぁ、詳しく知りたかったら、自力でがんばってちょうだい。

釧路大漁どんぱく会場内に飾られている三尺玉のレプリカ

え?今年の9月4日?あぁ「釧路大漁どんぱく花火大会」の日ね。本当は南のスケジュールは埋まっているけど、しょうがないわね。あなたのために空けておくから、作務衣で迎えに来てちょうだい。浴衣で待ってるから。
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