
信楽といえばたぬき。たぬきといえば信楽。そう、あの飲み屋や旅館の前においてある徳利と大福を持ったたぬきである。
信楽焼きといえば日本六大古窯に数えられ、その期限は平安末期にもさかのぼるといわれる。京都に近いことから、茶の湯の全盛とともに発展してきた歴史と伝統ある焼き物。一方で、件のたぬきの焼き物が作られだしたのは実は明治に入ってからのこと。本当のところ、信楽といえばたぬき、という訳でもない。
とはいえ、その愛嬌ある造詣とインパクトが強いイメージとなったのも事実。そして実際に今現在の信楽にゆけば、沢山のたぬきのお出迎えを受けることとなる。
信楽陶苑たぬき村は、何と一万匹のたぬきがお出迎え。伝統的なのぼり窯、穴窯や、工房の見学の他、陶芸体験教室、ガラクタ市など信楽のすべてを楽しめる。
縁起物として尊ばれるたぬき。3メートルを超える日本一の大たぬきからポケットサイズのかわいらしいものまで大小さまざまなものがそろう景色は圧巻。最近はその願いにあわせて様々なバリエーションがある。是非あなたの願いにぴったりなものを探してみては如何だろうか。
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