
まつりの幕開けに行われる釣り大会
四国は高知・四万十川と言えば「最後の清流」と言われ、特に上流域が脚光を浴びていますが、自分の身近な川を見て「この川の源はどこなんだろう?」って思ったことってありませんか?多摩川−東京に住む人にとっては身近な川ですが、どこに源を発しているか、知る人は少ないでしょうね。せっかくのゴールデン・ウィーク(GW)です。源流を訪ねてみませんか。楽しいイベントてんこ盛りです。
毎年5月4日、東京の奥多摩に接する山梨県・小菅村で、その名も「多摩源流まつり」が開かれます。人口1000人ほどのこの小さな村が、この日は村人口の数倍もの観光客であふれるのは、老若男女すべての人が楽しめるまつりということでしょうね。

「体=自然体験ゾーン」で行われるマスのつかみ取り
さて、その中身ですが、まつりは「水」「味」「体」「創」の4つのゾーンに分かれています。
「水=源流ゾーン」は写真コンテストの入選作品やお茶会、多摩川水系の水で作った清酒などの展示(試飲もできるかも)。「味=小菅の味体験ゾーン」は特産品販売や蒸かし芋などの大鍋、源流そば、山菜の炊き込みごはんなど、懐かしい地元の味が堪能できます。
また「体=自然体験ゾーン」ではマスのつかみ取りや釣り大会、遊びの広場など、子どもたちは大満足すること間違いなし!さらに「創=創造ゾーン」は木をこすり合わせての火おこし教室、木工細工、鳥の巣箱作りなどが体験できます。おっと忘れてならないのはステージですね。キャラクターショーや郷土芸能、ジャズや太鼓の演奏、水前寺清子さんの歌謡ショーもあります。
お楽しみはまだあります。この日に合わせて小菅川上空の渓谷には約150匹のこいのぼりがお目見えし「こどもの日」を祝ってくれます。これも一見の価値ありですよ。また自然の中で村営温泉「小菅の湯」にゆったりつかれば、日ごろの疲れも吹っ飛ぶこと請け合いです。

小菅川上空の渓谷を泳ぐ約150匹のこいのぼり
まつりは午前8時の釣り大会で幕を開けますが、各種のゾーンは10時半から始まり、締めくくりに午後7時半から行われる打ち上げ花火まで、まるごと一日、フルに楽しめちゃいます。お父さんとしては、GW最終日の5日は家でのんびりしたいのが本音では?そんな向きには、このイベントはピッタリじゃないでしょうか。奥多摩駅からは当日は臨時バスも出ています。
さあ!今年のGWは家族みんなで源流を満喫しよう!!
【多摩源流まつり】
日時 平成22年5月4日(火) 午前10時半~午後8時ごろ
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