
4月に産まれたキリンの赤ちゃん
富山市ファミリーパークは富山市の西、呉羽丘陵の城山公園内に位置する、飼育動物数107種682点を誇る動物公園です。郷土の動植物についても関心を深めてもらおうと、小動物を生態展示しております。緑豊かな里山の自然環境の中で、家族が楽しみ、憩う施設として、富山市民、県民に長年親しまれてきました。

ツンドラに生息するシンリンオオカミ
特徴的な動物はたくさんいますが、一番迫力があったのが、ツンドラ地帯に生息するシンリンオオカミです。体重は50キロほどにもなり、犬で言うと秋田犬をもしのぐ超大型犬の部類です。頭部の大きさは圧巻で、噛む力の強さも納得できます。闘犬よりも強いかもしれません。
癒し系の動物もいます。4月にアミメキリンの
子どもが産まれました。体重60キロ。先のオオカミよりも重いですが、かわいいものです。繁殖のために6年間、さいたま市の動物園で飼育されていた雄のレッサーパンダ「ラミー」も里帰りし、地元保育園児らの歓迎を受けました。

さいたま市から里帰りしたレッサーパンダ
ファミリーパークの特長の1つとして、行動展示もあります。動物の姿形を見せる従来の形態展示とは違い、野生に近い状況にして動物本来の行動や能力を見せる展示方法です。動物の特徴がより深く理解できます。同園では、ヤマネコの行動展示が人気で、素早く魚をとるシーンが見ものです。
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