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諏訪大社御柱祭「里曳き」と光前寺開創1150年祭・御開帳

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前回2004年の上社里曳き

信州にも春が到来しました。5月の信州は野山の花がいっせいに咲く季節です。各地にある花の名所の散策や春スキーなど春の信州はいろんな観光が楽しめますが、今回は今年信州で開催されている二つの祭りを紹介しましょう。

同下社の里曳き

まずは諏訪大社御柱祭。諏訪は長野県のほぼ中央に位置します。最大斜度35度の急斜面を勢いよく下る御柱にむらがる氏子たちの熱気…。数え7年に一度、天下の大祭と言われる御柱祭の見所の一つ、4月に行われた豪快な木落としをテレビでご覧になった方も多いのでは。これからは、山から出した御柱を曳行(えいこう)しながら各社まで運び、境内で御柱を建てる「里曳(び)き」が楽しめます。

里曳きは勇壮な山出しから一変、騎馬行列や長持ち行列、花笠踊りなど華やかなお祭りムードに染まります。フィナーレは、境内で御柱を建てる建御柱。御柱祭は諏訪大社上社(本宮・前宮)、下社(秋宮・春宮)の4社で行われ、日程は、上社里曳きが5月2日(日)~5月4日(火・祝)、下社里曳きが5月8日(土)~5月10日(月)です。

光前寺

もう一つは諏訪から約50キロ南の駒ケ根市にある光前寺で開催されている開創1150年祭・御開帳です。東に南アルプス・西に中央アルプスにはさまれた伊那谷のほぼ中央。平安時代の860年に不動明王を本尊として本聖上人が開いたとされる光前寺は、今年が開創1150年。数え7年に一度の御開帳の年にも当っています。期間中は、普段は閉じられている厨子(ずし)の扉を開き、本尊の不動明王を拝むことが出来ます。

開創1150年祭・御開帳は春と秋の2回開催され、日程は、春が5月9日(日)まで、秋は10月23日(土)~11月14日(日)です。なお、光前寺の参道などには、光線に反射して神秘的な光を放つヒカリゴケが自生しています。お見逃しなく。
地図※大きな地図をご覧になりたい方は地図画像をクリックしてください。

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