
うなぎをキャラクターにした「うなこちゃん」
県庁の最寄り駅であり、埼玉県の官庁街につながるJR浦和駅。さいたま市合併前には、東北・上越新幹線などが停車するJR大宮駅と比較され、「県庁所在地駅でありながら特急の止まらない駅」と揶揄(やゆ)されたりもした。
しかし近年、線路の高架化や再開発事業が進められており、県都の玄関口として賑わいを増して来ている。2007年には浦和パルコがオープンし、開発が遅れていた駅東口が変貌を遂げた。08年には浦和の名物、うなぎをキャラクターにした「うなこちゃん」像を駅西口に設置。浦和駅の乗降客を愛くるしい笑顔で出迎えてくれる。ちなみにデザインは「アンパンマン」の作者で高名なやなせたかしさんが務めた。

JR浦和駅前(西口)
「浦和」の名が付く駅は8つ。浦和駅ほか、南浦和駅・北浦和駅・東浦和駅・西浦和駅など四方を完備。中浦和駅・武蔵浦和駅・浦和美園駅が続く。「浦和」の地名にこだわりを持つのは市民の愛着ゆえか。
南浦和駅には浦和競馬場、北浦和駅には県立美術館、中浦和駅には別所沼公園、浦和美園駅には埼玉スタジアム2002などが最寄にある。「浦和」の地名にこだわって週末にでも散策してみてはいかがだろう。
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