
黒い車体に周りの風景を映しながら走る「はやとの風」
来年3月の九州新幹線全線開業への期待に沸く鹿児島ですが、在来線にも魅力がいっぱいです。
鹿児島中央駅と県北部の吉松駅を一日二往復する観光特急「はやとの風」は、重厚感のある黒塗りの車体が特徴。一方内装には温かな風合いの木材が使われ、大きな窓を備えた展望席では流れる景色が目を楽しませてくれます。

「百年の旅物語 かれい川」 真ん中に見えるかき揚げのようなものが「がね」
個性的な停車駅も魅力の一つ。中でも肥薩線の嘉例川(かれいがわ)駅は築100年以上の木造駅舎で一躍有名になりました。その駅の名前を冠した弁当が「百年の旅物語 かれい川」。サツマイモや野菜に衣をつけて揚げた郷土料理「がね」や、シイタケとタケノコの炊き込みご飯など地元の素材を生かしたお弁当で、JR九州の「九州の駅弁ランキング」で3年連続1位の栄誉に輝きました。懐かしさあふれる味をぜひ一度おためしください。
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