
かつて宇高国道フェリーで食べることができた「連絡船うどん」が、今は駅の中に復活しています
香川県に住んで何十年、高校時代に電車通学していた以来、在来線を利用することも少なくなってしまっていた私。今回「香川の在来線の魅力ってナンダ?」とあれこれ探し、異次元世界のような山中の無人駅「JR坪尻駅」を貴重な休日を使ってまで訪れ、よっしこれで行こ!と決めた翌日に「坪尻は徳島やで」という無情な言葉にうち砕かれ…。そうまでして企画に悩んだ挙げ句、「JR高松駅」を紹介します。なにか?
さて、JR高松駅。高松駅という名前は、日本にはどうやら3つあり、備中高松駅のように●●高松駅がつくのを入れると、全部で6駅あるようです(どうせ、坪尻駅が香川県じゃないことも知らなかった鉄道素人の言うことなので信じてはいけません)。今回は、香川県の県庁所在地・高松市にあるJR高松駅でございますよ。

2001年に周辺の大規模再開発に合わせて改装した駅。今もピッカピカです
こちらの駅は「頭端式」といって、駅って普通レールが通り抜ける線上にあるはずが、全部行き詰まりになっているというちょっと珍しい駅なのだそうです。なので、改札を抜けると、すべての乗降口まで階段を上り下りすることなく、直接たどり着けるというバリアフリーな駅なのです。
しかも、かつてこの駅に到着する列車はすべて上り列車、出発するのはすべて下り列車という状況でしたが、瀬戸大橋線だけは現在、到着するのが下り列車、発車するのが上り列車、というややこしいことになっています。それがどうしたって?そうですよね、私もそう思いながら書いてるんです。
ちなみにJR高松駅から予讃線で2駅のところに、桃鉄プレイヤーにはすっかりおなじみらしいJR鬼無駅と、四国桃太郎貨物駅(高松貨物ターミナル駅)があります。興味がある方はぜひどうぞ。
それよりなにより、多分、生きている間に坪尻駅で下車することは二度とないでしょう。そう思うと、この企画に感謝しますよ。ええ。
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