
吉野公園の梅の花(1)
薩摩川内市東郷町藤川の菅原神社には、菅原道真公の植えた1株の梅が、四方に広がり成長したという伝説の、樹齢1000年の50本の梅があります。
受験シーズンの2月中旬から3月上旬に見ごろを迎えるこの梅は「臥竜梅(がりゅうばい)」。地元では「藤川天神の臥竜梅」として名が知られており、国の天然記念物にも指定されています。この神社にはほかにも約100本の梅が植えられており、合格祈願に訪れる受験生らの気持ちを和らげます。

吉野公園の梅の花(2)
鹿児島市の梅の名所は、県立吉野公園。13種の紅梅が約150本、7種の白梅は約100本植えられており、2月中旬まで梅見の客でにぎわいます。2011年の全国都市緑化フェアのメイン会場になるのが同公園です。フェアが始まる3月18日は、梅から桜の季節へと変わりますが、桜も約600本。厳しい寒さのない鹿児島は、寝ぼけているのか、九州北部より開花が遅い傾向も。春休みにちょうどきれいな桜とその向こうに広がる桜島が楽しめるスポットです。
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